<つづき>
よる、わたしは、ホーガン(おもやとつながっている)にねたのであるが、しゅうしんまえ、スティーブがこのホーガンをおとづれ、このでんとうてきたてもののせつめいをしてくれた。とうざいなんぼくにもそれぞれつぎのようないみがあるという。
ひがし:いりぐち (このルールはぜったいにまもらなければならない)
みなみ:こども
にし:おとこ
きた:おんな (じゅうようなものはここにおく)
また、ひがしとにしはおのおの「さいしょのおとこ」と「さいしょのおんな」のほうがくであり、みなみは「ちしき」を、にしは「りかい」を、きたは「しんねん・しんこう」をあらわしているのだという。
にんげんのりょうあしで、みぎあしは「おんな」で、ひだりあしは「おとこ」、そのあいだのくうかん(あな)はいりぐちで、ここからペニスがそうにゅうされ、こどもができる。ホーガンのかたちは、にんしんちゅうのおんなのはらをあらわし、そのちゅうしんでもえているだんろは、おんなのはらのなかでじゅせいがおこなわれるさま、もえているひは、しゃせいごのおんなのはらのなかのようすなのだそうだ。